(しばらく婚活時代の不毛な日々が続きますが、また婚活話にいずれ戻ります。ご了承ください) 車中で、Kはずっと優しい言葉をかけてくれた。 会社まで車で迎えに来てくれて、アパートまで送りとどけてくれた。 わたし「じゃね、本当にありがとう、感謝してる」 そういって、アパートの自分の部屋に入ろうとすると、... 続きをみる
2017年10月のブログ記事
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(しばらく婚活時代の不毛な日々が続きますが、また婚活話にいずれ戻ります。ご了承ください) 仕事の忙しさがピークに達していました。 心療内科でもらった薬を飲みながら、なんとか仕事は続けていましたが、容赦なく忙しく、毎日残業が続きました。 過労とオーバーワークで、胸がキリキリしながらも仕事を続行。 ー... 続きをみる
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(しばらく婚活時代の不毛な日々が続きますが、また婚活話にいずれ戻ります。ご了承ください) 倒れてから、頭がぼーっとして微熱が続き、身体がだるい日々が続きました。 そして、ついに心療内科の扉をたたきました。 待合室で待っている間は誰かに見られてないかなど、いらない不安で、どきどきしました。(まるで、... 続きをみる
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病院でのさまざまな検査が終わりました。 医師「どうですか?気分は」 (。。。。いや、大丈夫。意識もあるし、普通に話せる。ちょっと頭がぼやっとしてる程度。) わたし「気を失ったみたいですね」よかった、とりあえず生きてる。。 医師「過呼吸発作ですね。何かストレスをかかえてましたか?」 過呼吸?。。。。... 続きをみる
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(しばらく婚活時代の不毛な日々が続きます。ご了承ください) 眠れない夜が続く。。。 フレディの再婚を知り、激しく後悔の気持ちが沸き上がり、、、 いや、あのまま付き合っていても上手くいってたかは、わからない。考えないようにしよう。。。きっと自分とは縁がなかったんだ、、 そう思いながらも、他に結婚に結... 続きをみる
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フレディは、妻と別れたという。 えっ??? だまっていると、 フレディ「妻とは別居の末、本当に離婚したんだよ。君とお付き合いがしたかったからね、でも」 わたし「でも?」 フレディ「君が僕から去ったから、本当に寂しかった。すごく会いたかったよ。」 。。あれ? なんだか、胸が痛い。ズキズキする。 それ... 続きをみる
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いつもの様に残業の帰り、終電近くに駅まで急ぐと、見たことのある金髪の男性が。。 えっ?あれはフレディではないか!(過去に仕事で一緒で好きになった既婚者のイギリス人) 女性と一緒だけど、気にもかけずに声をかけた。 わたし「久しぶり、フレディ!」 フレディは驚き、そして嬉しそうに微笑みました。 フレデ... 続きをみる
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結局、お見合いも、結婚相談所も自分には向いてなかったよう。。 これからどうしたらいいのか。。とりあえず気が向いたらまたパーティにでも行こうか。。。 しかし、毎日残業が続き、週末も出勤が増えました。地獄だ! 婚活どころではない。とにかく仕事をこなすことで精いっぱいでした。 LINEにはメッセージが... 続きをみる
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毎日息子の部屋にくる母親ってどうだろう。38歳なのに。彼がまだ独身だから? もしくは、だからこそ、まだ彼は独身じゃないのか?? それに、合い鍵を母親に持たせていて、特にそれが苦にならない息子。 やっぱり無理な気がする。。。 わたし「仲がいいんですね。」というと、嬉しそうに「はい、心配みたいなんです... 続きをみる
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個人の相談所もいい人がなかなか紹介されず、退会するか迷っているときに、一人だけ、普通っぽい人を紹介されたので、これを最後にして、会ってみてから退会しようと思いました。 ついにお見合い、二人目。 正二さんという38歳のサラリーマン男性。写真では、お腹がポコンと出た、髪の毛がやや薄い、ザ、おじさんです... 続きをみる
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マイケルとも終わり、Yくんとも友達として会うこともなく、精神的にかなり落ち込んでいました。 とうとう37歳になり、オー●ット結婚相談所では、自分から申し込んでも、全員からお断りを受けました。 そして、紹介される男性は、見た目にかなり難あり、条件に難あり。そんな人ばかり。 そこでオー●ットは電話を入... 続きをみる
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Yくんには、違法である以上、もし見つかった時の代償を考えたら、今の行動は絶対に慎んだ方がいい、ということを話しました。お金を貯めてドイツに行く夢はどうなるの? すると、Yくんは、「誰にも秘密だから見つからないよ~、●●さんだけしか知らないしね。部屋でしか吸わないし。」 と笑顔で言いました。 万が一... 続きをみる
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Yくんは、明らかに大麻だと思わせるものを、手慣れた様子で紙に包んで、吸いだしました。 わたし「タバコは嫌いって言ってなかった?」 あえてタバコという言葉を使ってみました。 Y「タバコは大嫌いだよ、においがひどいし、中毒性もあるし、身体に害もある。これは大丈夫。」 そういって、大きく吸っていました。... 続きをみる
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いつものように残業をしていると、Yくんが自分の席に近づいてきて、ケーキを見て「え、●●さん、今日誕生日なの、言ってくれればよかったのに!今日お祝いしましょうよ」と言いました。 わたし「ちょっと、今仕事中だし、周りの人が勘違いするから(すでにされているけど)静かに!」 そう囁くように言うと、LINE... 続きをみる
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プロモーションを断るも、結局は誰かがリーダーにならなければならず。。。 何日かミーティングを重ね、妥協案で落ち着きました。リーダーという名の役職なし。なので今まで通りの給料で残業代はでるけど、何かあった時の決定や責任は自分が受け持つという、結局、責任だけ押し付けられたことに。。。 名誉の昇格よりは... 続きをみる
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仕事が忙しくなり、日本庭園以来、マイケルともしばらく会っていませんでした。 久しぶりにフェイスブックをのぞくと、想像通り、あのマンションで見た写真の元カノ(?)と京都で楽しんでいる写真が何枚もUPされていました。 なんだか、連絡もあまりないし、その頃すでに自分の気持ちも薄れていくのを感じていました... 続きをみる