アラフォー婚活~回想録ブログ~

いままで結婚を考えたことがなかった自分が35才をすぎて婚活を決意。結婚にいたるのか、一生独身なのか、結果がでるまでの回想録のブログです。

スピードデート 後半 (36歳記)


男性が、5分毎にめまぐるしく変わり、かなり疲れました。


それも今回は英語と日本語。全員と自己紹介から始まるので、まるで英会話教室にきているようでした。


男性側はだいたい日本語で話しかけているようでしたが、日本語があまり話せない人や、英語が話せる女性との場合は、会話が英語になっているようでした。


それにしても、女性陣の派手な服装やメイク。。。派手というかセクシー。肌の露出がすごい、そんな服、自分は着たこともないし。。。
とにかく圧倒されていました。。


15人程の男性と話し、顔と名前、どんな人だったかあまり覚えられませんでした。とりあえず×じゃない人以外は●をつけておきました。(6人程)


バーを出るとき、声をかけられました。
「あの、●●部署の人ですよね」。。。ひぇ!みつかった!|д゚)


同じ会社の人に呼び止められ、そして彼女は婚活をしていると告白しました。
普段、地味で真面目そうな彼女がこんな場所にきて婚活しているなんて、ものすごく意外でした。
彼女よりかなり歳上の自分が「婚活で」と正直に言う勇気はなく、「どんなものかと、ちょっと興味があって」と苦しい言い訳をしました。


同僚「でも●●さん、エンジニアのYさんと、付き合ってませんか?」
と、また言われたので、社内でかなり噂になっていることを確信。そして「友達ですよ~じゃないとこんなところ来ませんよ」と苦笑いで流しました。
あぁ、今日のこれもきっと噂になるのでは。。。


後日、メールで3人分のメルアドが届きました。(お互いマッチした人、3人)


①カウボーイハットをかぶっていた、白人アメリカ人35歳 トム
②中国系シンガポール人、31歳 マイケル
③白人スコットランド人、41歳 エド


まずは3人ともに、挨拶のメッセージを送信しておきました。


まさか、この男性のうち会社の女性と、かぶってないよね?祈るしかない。。。