婚活パーティ 30 vs 30 (36歳記)
マイケルに少し好意をもちつつも、近いうちに結婚を実現するには、非現実的。もっと現実的な相手も同時に探し続けようと思い、婚活パーティに参加しました。
プロフィールに36歳と書けるうちになるべく出会っておかないと、という焦りがすごくありました。(もうすぐ37歳になってしまうので!)
結婚相談所は、ただ加入しているだけで、あまり意味がありませんでしたが、とりあえず入っているという安心感から、自分の精神安定剤の役割をはたしていました。
お台場のホテルで、30対30という企画のパーティに参加。男性と女性が30人ずつで、これも男性が数分おきに席が回転式に代わるというもの。
30人もいたら、誰か一人くらい自分と合いそうな人がいるだろう、という安易な考えでしたが、30人もいたため、集中力が途切れ、誰がどういう人か全く記憶に残らず、逆効果でした。
結局、誰にも興味を持てず、ただ本当に疲れました。そしてほとんどの男性の自分に対しての態度も、興味がなさそう、と感じました。(20代でパーティに参加した時とは明らかに違う。。。)
フリートークでは、全く興味のない男性たちが数人きてくれましたが、もちろん誰ともカップルになりませんでした。
カップルの発表を見て思ったのが、若い人同士のカップルばかり。
自分と釣り合いそうな30代後半の男性はきっと若い女性を選び、若い女性は若い男性を選ぶので、30代後半の男性、女性は誰もカップルになっていませんでした。
結局そんなもんか、
そんなもん、、だ。
今の自分は、20代の自分よりも、人生経験をつんで、人間として、女性として成長しているし、自立して(自分なりには)輝いていると思う。
20代の頃はまだよくわからない事が多くて、誰かに頼りながら、挑戦、失敗を繰り返していた。
そのころの未熟で、時々失敗をした自分の方が、男性にはよほど魅力的なんだ。。。。
そう思うと、、これからどんなに頑張っても、、、
努力だけではどうしようもない。
焦燥感と絶望感が半端じゃなかった。。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。