アラフォー婚活~回想録ブログ~

いままで結婚を考えたことがなかった自分が35才をすぎて婚活を決意。結婚にいたるのか、一生独身なのか、結果がでるまでの回想録のブログです。

マイケル⑥ 防衛反応?(36歳記)

瞬時に、マイケルに付き合っている人がいないか確認をしないといけないと思いました。(スピードデートに参加する人=もちろんいないと思いこんでいたけど)


マイケルは、「彼女は、いないよ」と言いました。


ーーえっ?それだけ? その続きはないの? 


付き合って、とか彼女になって、とか。。


マイケルは、You are beautiful(綺麗だよ)やattractive(魅力的だよ)など決まり切ったことは言いましたが、好きという言葉は言いませんでした。。。


なんとなくだけど、この状態で関係を持ってしまったら、遊ばれて捨てられるような気がする。。


不安なままで身を委ねるのは危険ずぎるという防衛反応から、迫りくるマイケルに、自分から距離をとりました。


マイケルは特には嫌な顔はせず、紳士的な態度でした。その後も変わらず優しく接してくれました。


その夜は、終電でアパートに戻りました。本音はもっとマイケルと楽しい時間を過ごしたかったけど。


もし、あの写真を見つけていなければ、自分も雰囲気に流されていたかも。。。


でも、それはそれでよかったのかな。。。 幸せ気分だったし。。。


変に真面目で楽しめない自分がいました。防衛反応が強すぎる?


マイケルは魅力的だけど、だからこそ慎重に進めよう。。でないと痛い目に合う気がする。。。


とりあえず、もう少し距離を置きながら、、、


彼とチャンスがまだあるのかすら、わからないけど。。。