マイケル⑧ もやもや(36歳記)
マイケルにべったりと寄り添っているヒスパニック系の女性。アメリカ人ということがわかりました。
みんな酔っているし、外国人だから仕方ないという気持ちでした。しかし、楽しげに話しながら、お互いに腰に手をまわしたり、マイケルもまんざらでもなさそうでした。
う〜ん、日本人の彼氏なら完全にアウトだけど、これはどういうことだろうか。。。
その女性と付き合ってるわけじゃないよね。。? ラテン系だから?(ま、自分とも付き合っているわけじゃないし、仕方ないのだけど) モヤモヤとしていると、隣にいた男性が話しかけてきました。スウェーデン人で、イアンの友達のよう。
「トーマスと言います。」優しい笑顔で話しかけてきました。
ーこの人も若そう、20代後半なのかなぁ。みんな若いな、そう思いました。
それから、かなりの数の人たちと話をし、(なぜか)名刺交換もして、楽しくパーティはすぎて行きました。
モデル風の日本人女性の一人は、やはり広告のモデルなどをやっているらしく、とても誇らしげに仕事の話をしていました。
そしてマイケルも彼女を気に入っているようで、彼女に向ける視線がとても気になりました。
終電近くの時間になり、帰ろうとしていると、あの日本人女性が、「終電もうなくなったから、泊まっていい?」とマイケルに言っていました。
そしてマイケルは「Sure」と即答していました。
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