アラフォー婚活~回想録ブログ~

いままで結婚を考えたことがなかった自分が35才をすぎて婚活を決意。結婚にいたるのか、一生独身なのか、結果がでるまでの回想録のブログです。

孤独 ~不毛な日々~(37歳記)

久しぶりに実家の両親からスカイプで連絡がありました。


休職のことは一切黙っていましたが、さすがに画面を通して、両親の顔をみながら嘘はつけず、ついに自宅療養中だということを伝えた。


そんなことなら、実家でゆっくりしなさい、とありがたいことを言われたが、田舎に戻ったところで、不便で、周りの目も気になるので、都内に一人でいる方が気が楽だ、と断った。


更にありがたいことは、「結婚はしないのか、付き合っている人はいないのか」、など世間一般でよく言われるような質問を一切されなかったことだ。


しかし、両親は心配しているということを遠まわしに、姉から以前きいたことがあったので、きっと気を使われているんだろう、と申し訳ない気持ちになった。


一ヶ月も休んで、仕事は戻れるの? 身体は大丈夫なの?


そういったことをきかれた。


大丈夫よ、と言いながらも、本当はかなり不安で、この先、何の保証もないことは、自分が一番わかっている。


職場の人には、体調不良はもちろん知られているが、
同級生や、友達、誰にも休職について話していない。心療内科にお世話になっていることも。
男友だちのKにも、心配してアパートにきてもらっては困るので、言えなかった。


結局のところ、本当に困った時に、誰かに話すことや、相談することって実はなかなか出来ない。(婚活の悩みは相談できたのに。。)


孤独なんだな~、自分は。 


みんな、そんなものなのかな。。


Yくんも、一度遊びに来てくれたけど、それ以来、パタりと連絡がない。


彼もきっと忙しいんだろうな、そう思っていました。


そんな日々をすごし、あと1週間で仕事復帰、という時、同僚からメッセージがきました。


それは、思いもよらぬ内容でした。



※コメントくださる方々、ありがとうございます。公開はしませんが、全部読ませてもらっています。