トーマスのことば②(37歳記)
次の日は通常通り出勤しました。
そして定時で仕事を終えて、アパートに戻ると、なぜかトーマスがアパートの入り口にいました。
え、。。。
少し微笑み、
「大変だったね。」
そういって、トーマスは近寄ってくると、そっとハグをしました。
しばらくして、顔を覗き込み、
トーマス「。。ご飯はもう食べたの?」と言いました。
わたし「あんまり食欲がなくて、、、まだ食べてない。」
トーマス「そういう時は、誰かが側にいた方がいいんだよ。」
わたし「。。。。」
トーマスの顔を無言でみていました。すると、
トーマス「僕が、、守りたいよ、ささえてあげたい」
と真剣な顔で言いました。
。。。。。。。。。?
それはどういう意味、、、?
そして、しばらくして
「僕が、そばにいて、、これからもささえたい」
と言いました。
ささえたい、。。。
頭がぼーっとしていました。
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