アラフォー婚活~回想録ブログ~

いままで結婚を考えたことがなかった自分が35才をすぎて婚活を決意。結婚にいたるのか、一生独身なのか、結果がでるまでの回想録のブログです。

田中さん(35歳記)

パーティが終了後、田中さんが、
”せっかくなので、バーにでもいきましょう”と誘ってくれました。
会場の近くのバーに二人でいき、かるくお話をしました。。


”アメリカ駐在生活が長かったため、気が付いたらこの歳になっていた”


というような話をしていました。とても知的で、いろんなことを話されていましたが、


自分のことをずっと話していて、私には興味がないのかな、という印象をうけました。


そして、話をしているうちに、年代がかなり違うのではという疑問もわきあがりました。


どう考えてもバブルの時代のお話、それは自分よりもかなり上の世代ですよね。。


どう考えても自分の世代とは違うと感じたのです。田中さんをみていると ”どうだい文


武両道の俺、昔は(バブル時代)モテてた”という年齢を偽っての自分自慢。


気が付くと”45歳すぎ、いや50代??のおじさん”、という目でしかみれなくなっていました。



帰りは駅まで送ってもらい、またお茶でもとお互いに社交辞令をかわしましたが、内心、


”もう会うことはないだろうな”、、、と感じました。