アラフォー婚活~回想録ブログ~

いままで結婚を考えたことがなかった自分が35才をすぎて婚活を決意。結婚にいたるのか、一生独身なのか、結果がでるまでの回想録のブログです。

ロマンチックdeおろかな夜(36歳記)

仕事の打ち合わせのため、フレディとオフィスで再会しました。
仕事に集中して、なるべく目を合わせないように、気を付けていました。


そして新たなプロジェクトのメンバーで、仕事帰りにご飯を食べに行く話になりましたが、フレディも参加するので、自分は残業して、行かないことに決めていました。


「じゃ、後できてね。待ってるよ」とフレディはいいました。「行けたら、行きます」とだけ言いました。


一時間半ほどたち、フロアには誰もいなくなり、鍵をしめて帰ろうとしているとフレディが現れました。


え、なんで?



フレ「待ってたけど●●が来ないから、戻ってきたよ」



そういって、近づいてきて、今度は正面からぎゅっと抱きしめられました。


「君はとても魅力的だよ」


。。そういって、唇にキスをしました。


一度離れた後、瞳をじっとみつめ、さらに強くだきしめられ、ふたたび、長いキス



「。。。。。」



でも抵抗しませんでした。ドキドキしていました。。。。まるで10代のように胸がときめいていました。


そして幸せホルモンが自分を覆っていました。。 


しばらく見つめあっていましたが、フレディが少しため息をついて言いました。


「I couldn't help it...」