フレディとの決着(36歳記)
あの夜以来、フレディからよくプライベートの電話がかかってきました。が、ずっと無視をしていました。
ある日、仕事の関係でフレディとオフィスで会ったときに、近づいてきて
「今度、一緒に遊びに行こう」と誘ってきました。「もし奥さんがOKするならね」と言ってみました。
フレディはしばらくだまり、初めて、今までふれていなかった奥様とのことを話しだしました。
実は奥様とは数か月前から別居中で、ほとんど会っていないということを告白しました。離婚を考えているということも。
。。。。。。。
いくら別居中でも離婚しているわけじゃないし、それに、この先離婚するかどうかもわからない。これは不倫男性のよくある手口では??
とにかく、
婚活中の自分には”やめておけ、もう無駄な時間はないぞ” という天の声がきこえました。
わたし「とにかく、この間の夜のことは、ただのアクシデントだったんですよ」
フレ「。。。えっ、アクシデント?僕はすごく幸せだと思ったのに」
わたし「あの、本当はわたし、彼氏がいて、結婚を考えています」と嘘をつきました。
フレディはしばらく黙っていましたが、
「...Well, you were playing with me, then....。。。。。(え、じゃあ、僕とは遊びだったんだね)」と言いました。
いや、いや、キスしてきたのは、そっちだし、気持ち的に振り回され、婚活の相手にふられたんですけど、、!
でも何も言わず、否定もしませんでした。
フレ「。。。。お、OK. Good luck.」
さようならフレディ、さようなら、ドキドキ。
そして、婚活再スタートだ!
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