アラフォー婚活~回想録ブログ~

いままで結婚を考えたことがなかった自分が35才をすぎて婚活を決意。結婚にいたるのか、一生独身なのか、結果がでるまでの回想録のブログです。

森クン2 さわやかデート(36歳記)

森クンと桜見に行くことになりました。


藤田さんやフレディとの苦い経験から、森クンとのお付き合いを大切にしようと思いました。


森クンは、若いころはきっと結構モテていたんだろうな、と思いました。女性に対しての気遣いや、行動もスマートで、さわやかでした。どうして独身で、今は婚活をしているのかが少し気になりました。
「この婚活ネットって、毎日すごい数のメールがきませんか?」とやんわりきくと、「確かに、たくさんきますね」と微笑んでいました。

きっと、同時進行でたくさんの女性と会っているんだろうな、と思ったけど、きけませんでした。その中から自分が選ばれる保障もないし、自信もない


結局、自分に何十通もきたコンタクトの中で、会うことになったのは、森クンのみでした。なかなか、会ってみたいと思える希望に会った人はいませんでした。


婚活のパーティや相談所で会った人たちとは違い、自然な出会いとあまり変わりませんでした。
お花見を楽しんだ後、桜が見える川でボートに乗りました。乗り降りで、手をつなぐことも自然にありましたが、特に嫌な感じもなく、本当にデートをしている気分でした。


お花見の後は、近くに飲みに行きました。


森クンは結婚対象かまだわからないけど、お付き合いしてもいいかな、と思える存在でした。


森クンは、「今度うちに遊びにきて」、と言いました。
そして、OKをしました。