アラフォー婚活~回想録ブログ~

いままで結婚を考えたことがなかった自分が35才をすぎて婚活を決意。結婚にいたるのか、一生独身なのか、結果がでるまでの回想録のブログです。

友達の意見(36歳記)

ほとんどの友達はそんな奴(フレディ)は忘れて、婚活に集中しな、と言ってくれた。


でも中には、なんとフレディとお付き合いした方がいいという友達もいた。


え?不倫ってこと?理由は、


「そんなにドキドキするようなは、この先もうないかもしれない、人生を謳歌した方がいい、もったいない。相手は外国人だし、軽〜くこっちも楽しめばいいんじゃない?それに、●●は一人でも生きていけるタイプだし、仕事もある」という。「歳をかさねても恋愛を楽しんでいく人生もアリじゃない、そういうの、うらやましい」とか。。。


そういうことが器用に出来るタイプならいいけど、いずれ本気になってしまうだろうし、もう若くない。それに、いくら正社員で仕事をしているといっても、不安材料はたくさんあって


●いつ仕事を失うかわからない(40代以上は、今の会社でリストラ対象だ)
●入院やケガをしたとき、頼れる身内がそのうちいなくなるし、老後が心配
●友達もみんな結婚してさみしくなってきた

それに、だんだん年老いていく自分がこれからも恋愛を楽しめるなんて、とても思えなかった。女優じゃあるまいし。。無理無理!


でも正直、久しぶりのドキドキ感を味わってしまった。それは婚活で会った人には持てなかったもの。


友人たち「そりゃーそうよ」「婚活にそんなドキドキ感は無理じゃない」「ドキドキは求めちゃダメよ!」


婚活で出会った人と恋愛できれば、最高なんだけど、なかなか難しい。
そう上手くはいかない。。。。