森クン12 ショッピングデート(36歳記)
しばらく身体がだるくて、疲れがとれませんでした。激務の疲れと、もう若くないのに、朝までYくんとカラオケしたことで体に負担がきていました。。。
Yくんとすごしたことに、少し罪悪感を感じながらも、落ち着いたころに、久しぶりに森クンにメールをしました。
「仕事が落ち着いてきたので、週末会いませんか?」
即返事がきて、週末は一緒にショッピングを楽しみました。
「よかった、今日は元気そうだね。電話番号も変更するって何かあったのかと思って心配してたよ」
わたし「ありがとう。本当に忙しくて。。でも一段落したんで」
Yくんのことは話さず、仕事の忙しさや無言電話の経緯を重くならない程度に説明しました。
森クン「へ~いろいろあったんだね。話してくれればよかったのに。何でも一人でかかえこむから」
「俺なんて適当人間だから、すぐに仕事休んだり、手を抜くよ~」そういって手をつないできました。
森クンは自分と違うタイプでかなり楽天的。いつも定時に帰っているようだし、残業とかきいたことがない。ある意味うらやましい。
ーーああ、でもその方が気が楽になるのかも。。
自分と反対だから、それがあっているのかも、そう思える瞬間でした。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。