アラフォー婚活~回想録ブログ~

いままで結婚を考えたことがなかった自分が35才をすぎて婚活を決意。結婚にいたるのか、一生独身なのか、結果がでるまでの回想録のブログです。

新たな出会い、二人(36歳記)

週末の昼、36歳、鹿児島出身の児玉さん、その後は雑誌編集者の仁藤さんと、かけ持ちでお会いすることにしました。


お二人は、プロフィールの写真から、見た目が健康的でよかったのと、たばこは吸わないことと、自分とは全く違う世界(職業)の人たちだったので、会ってみようと思いました。


それに相談所を通しているので、職業や年収などに間違いはないと思いました。


児玉さんが住んでいるところと、中間地点の駅近くの喫茶店で待ち合わせをしました。


児玉さんは、施工管理技術者をしているとのこと。シャイで口下手な児玉さんでしたが、嫌な感じはせず、慣れたら、もっと落ち着いて話ができるのかな、と思いました。一時間ほどでお別れしました。


マナーもよくて、好感度が持てたので、もう一度お会いすることにしました。児玉さんは、お酒が好きで、今度は飲みにいきたいとリクエストされました。 



その後、雑誌編集者の仁藤さんと場所を変えてお会いしました。


仁藤さんは、プロフィール写真とは違い、目の下にクマができており、ほほが若干こけていて悲壮感が漂っていました。
この方、大丈夫?と心配になるほどでした。


かなり年配に見えましたが、4歳年上の40歳でした。


仁藤さんは、仕事が激務のせいで、時々気がおかしくなりそうになるので、弾丸で海外旅行に逃げる、それだけが生きがい、と言っていました。(金曜の夜に海外へ出発して、月曜の早朝に帰国、そのまま出社とか)


編集者が多忙なのは容易に想像できました。
仁藤さんの話はとても興味深く、いろいろと聞き入っていました。海外への弾丸話で盛り上がりましたが、婚活の相手には向かないタイプだと思いました。


自分も同じように時々激務だし、タイプが結構似ている。仕事中心の生活。
パートナーとして安らげないな~と感じたからです。

過労死しないでくださいね~」と、会社の同僚(上司?)のように話をして終了しました。