アラフォー婚活~回想録ブログ~

いままで結婚を考えたことがなかった自分が35才をすぎて婚活を決意。結婚にいたるのか、一生独身なのか、結果がでるまでの回想録のブログです。

Yくん ⑮ 夢からさめて。。(36歳記)

次の朝、Yくんと寮でブランチを食べたり、昼すぎまで、ダラダラしてすごしました。
雨も止んだころ、自分のアパートに戻りました。


アパートについてから、しばらくは幸せ感に浸っていました。

思い出すと、顔がにやけてしまう。幸せだった~
まるで恋人のようだった。


ーーーが、気になることがありました。


Yくんは、結局「好き」とか「付き合って」という言葉は一切言わなかった。それにキスの後も、一切身体にふれてくることもなかった。

自分だけが舞い上がって浮かれていた気がして仕方がない。


それに、もし仮に付き合えたとしても、彼の年で自分と結婚なんて、まず考えられないだろうし、、。そんなことを切り出したら、当然引かれるだろうし、、、。


彼との将来はない気がする。


そもそも、ただの気まぐれかもしれないし。。


若いし。。キスくらいみんなとやってるとか??


だんだんとネガティブに考える自分。


それに、もっと不安になったのが、少し考えこんだような表情をしていたYくん。


もしやキスをして、「しまった」と後悔したのかもしれない。。。


勘違いさせてしまった」と。。



なんとなく、連絡はもうこないかも、という不安。。。。





そのあと、自分から連絡はあえてしませんでした。


そしてYくんからの連絡もありませんでした。。。。