着信メッセージ (36歳記)
日本に帰国して数日後、ソムからメールが届きました。
ソム「ごめんなさい、悪いことしました。でも好きです、●●さん。」と。
好きって。。何人の女性に好きって言ってるんだろう、やっぱり文化(?)が違いすぎる。。
タイってそんな国? 旅行で行くだけでは知りえないことを経験した、そう思っていました。
しかし、男友達Kに話したところ、笑われました。
K「タイといえば、そういう話、有名だろ」そうなの?
わたし「でも彼は元同僚で、何年か一緒に働いてたし、まじめな人だと思ってた。それに敬虔なクリスチャンだから、まさかそんなことになると思わなかった」
K「クリスチャンかどうかなんて関係ないわ。それマジで言ってる?」
ええ、本気で思ってましたけど。。。
K「まぁ、愛人でもよかったかもしれないけどな、そいつを好きなら」と、からかわれました。
なぜかKに言うとスッキリする。いつも笑われて終わりなのに。
そして、Yくんからも、ラインでメッセージが送られてきました。
シンガポールの景色や食べ物の写真。
そうか、今、シンガポールにいるんだ。
「今から晩御飯です!」 と、Yくんの無邪気な笑顔も一緒に。。
さわやかな笑顔を見てしまい、せつなくなりました。
再びメッセージがくるようになり、
うれしいようで、悲しいような微妙な気持ちになりました。
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