アラフォー婚活~回想録ブログ~

いままで結婚を考えたことがなかった自分が35才をすぎて婚活を決意。結婚にいたるのか、一生独身なのか、結果がでるまでの回想録のブログです。

着信メッセージ (36歳記)

日本に帰国して数日後、ソムからメールが届きました。


ソム「ごめんなさい、悪いことしました。でも好きです、●●さん。」と。


好きって。。何人の女性に好きって言ってるんだろう、やっぱり文化(?)が違いすぎる。。
タイってそんな国? 旅行で行くだけでは知りえないことを経験した、そう思っていました。


しかし、男友達Kに話したところ、笑われました。


K「タイといえば、そういう話、有名だろ」そうなの?


わたし「でも彼は元同僚で、何年か一緒に働いてたし、まじめな人だと思ってた。それに敬虔なクリスチャンだから、まさかそんなことになると思わなかった」


K「クリスチャンかどうかなんて関係ないわ。それマジで言ってる?」


ええ、本気で思ってましたけど。。。


K「まぁ、愛人でもよかったかもしれないけどな、そいつを好きなら」と、からかわれました。


なぜかKに言うとスッキリする。いつも笑われて終わりなのに。



そして、Yくんからも、ラインでメッセージが送られてきました。


シンガポールの景色や食べ物の写真。


そうか、今、シンガポールにいるんだ。


「今から晩御飯です!」 と、Yくんの無邪気な笑顔も一緒に。。


さわやかな笑顔を見てしまい、せつなくなりました。



再びメッセージがくるようになり、
うれしいようで、悲しいような微妙な気持ちになりました。