友人の結婚観 ~気持ちの妥協?(36歳記)
同級生の友人、みきちゃんと久々に話をしました。
最近、お見合い3人目で婚約したので、決めては何だったのか、興味がありました。
話してみて、彼女と自分とは明らかに結婚観が違うことに気づきました。
みき「話をきいているとさぁ、やっぱり●●は恋愛がしたいんじゃないかな、結婚じゃないんだよ」
わたし「いや、頭では結婚がしたいんだけどね、結婚したい相手がなかなか見つからない。それに、結婚につながらなそうな人が魅力的だったりして、そんな人に惹かれてしまう」
みき「やっぱりある程度、妥協も必要だよ~」
わたし「妥協かぁ、でも、婚活相手の中で好きになれそうな人がいない」
みき「結婚は、特別好きな人としなくてもいいんじゃないかな。嫌じゃなければ。好きな人なんて言ってると、一生結婚できないよ。私も婚約者をそんなに好きなわけじゃないよ。条件がまあまあそろってたから。」
ーーーそうなの?そんなに好きじゃなくて、できるもの??
みき「なんとなくこの人とやっていけそう、と思ったらOKなんじゃないの」「あいちゃんみたいに、経済的に助けられるとかさ。」
あいちゃんは、共通の友達で、お金のために結婚すると言って、年収だけに条件をしぼり、本当に好きでもない、50代の人と一度会っただけで結婚した(本人いわく)。
二人はそれで幸せなんだろうか。。。?
言っていることは理解できるけど、「この人とやっていけそう」の基準が、自分には好きという気持ちがないと無理なのかもしれない。。。これがつまり理想が高いということ?自分の気持ちを妥協するなんて、自分には一番難しいことだ。
みき「現実として、『この人!という人が現れて、その人と両想いになって結婚』と思ってるなら、結婚はかなり難しいよ、この歳で。」
わたし「。。。。。。そっか。」
じゃあ、婚活は自分には向いていないということなのかも。。
これ以上婚活しても意味がないような気がする。。
みきちゃんは、出会いは大切だから、婚活は続けた方がいいという。
自分もそう思うけど。。。
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