アラフォー婚活~回想録ブログ~

いままで結婚を考えたことがなかった自分が35才をすぎて婚活を決意。結婚にいたるのか、一生独身なのか、結果がでるまでの回想録のブログです。

Yくん ⑳ 永遠に友だち(36歳記)

Yくんから、また以前のようにラインメッセージがくるようになり、頻繁に連絡がありました。

よく、一緒にショッピングへ行きました。
服選びもYくんが手伝ってくれました。男性の目線で選んでくれるので、彼のアドバイスを完全に信頼していました。
Y「これ、絶対に似合いますよ、きてみて」と言って、試着するたびに、店員さんに「やさしい彼氏ですね」と言われる。
たびたびそういうことが起こり、「彼氏じゃないですけど」と否定するのが面倒くさいので、外では暗黙の了解で彼氏役になっていました。


ある日の土曜日、Yくんが「●●さんのアパートに行ってみたい」と言い出しました。


そこで、Yくんを連れて自分のアパートへ。


Yくんがパエリアを作ってくれるという。一緒にスーパーで買い物をし、一緒に料理を作り、映画を見て。。

普通の恋人が一緒にするようなことを楽しんだあと、「今日、泊まってもいい?」とYくんが言い出しました。


わたし「別に、いいけど。。あ、でもベットが一つしかないから」
Y「ソファで寝るから大丈夫です」


Yくんのことを、女同士の仲いい友達、と思えば、特に問題はない。


でも自分からするとYくんは、れっきとした男性で、見た目もタイプでドキドキしてしまう。


ただ、ロマンチックな関係にならないということだけ。永遠に


以前と違うのは、何も期待をしてはいけない、ということ。


本当に、絶対に、恋人になるのは無理なんだろうか。。。 


Yくんは自分といて本当に楽しそうだし、、


こんなにお互い楽しく時間を一緒に過ごせるのに。。。