お見合い後 (36歳記)
お見合いでは、最後まで大人しく、真面目な自分、その部分しか出せませんでした。。
偽りの自分に好意を持った堀田さん。
その後、お見合いの様子を華さんにきかれました。
わたし「謙遜ではなくて、本当に自分には勿体なさすぎる人なので、お断りしたいんですけど、、」
と伝えると、華さんには、
「お相手はすごく気に入ってくださっているのだし、考え直してもう一度会ってみなさいよ」とかなりプレッシャーをかけられました。
かなり、面倒なことになった。正直、プレッシャーがすごい。
でも、
この先、堀田さんとお付き合いすることはまずないだろうし、
真面目にお相手を探されている堀田さんにも迷惑がかかりそうなので、
結局、丁重にお断りしました。
華さんには「あんな素敵な人、なかなかいないわよ。」
「もういい歳なのだから、あれもいや、これもいやでは、誰とも結婚できませんよ」的なことを言われ、
確かにそうだよな、自分でもわかってるけど。。。
結局、やっぱり自分に婚活は向いていないのかも、
正直、あの空気では息がつまりそうだった。。
自分自身でいられない結婚生活なんて全く想像がつかない。
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