Yくんからの驚くべき。。。(37歳)
いつものように残業をしていると、Yくんが自分の席に近づいてきて、ケーキを見て「え、●●さん、今日誕生日なの、言ってくれればよかったのに!今日お祝いしましょうよ」と言いました。
わたし「ちょっと、今仕事中だし、周りの人が勘違いするから(すでにされているけど)静かに!」
そう囁くように言うと、LINEで「仕事が終わり次第、僕の寮に来て!待ってるね。」とメッセージがありました。
お祝いが嬉しいというよりも、誰かそばにいてくれるのはありがたいという思いで、結局Yくんの寮へ行きました。
会社の寮なので、まるで悪いことをしているかのようなドキドキ感を味わいながら、こっそり部屋に入りました。
相変わらず綺麗に片付いた部屋。そしてYくんは、ディナーを作ってくれていました。そして小さなデザートケーキも!
部屋中に不思議な香りがしました。
シャンパンで乾杯し、お祝いしました。
そして、Yくんに「マイケルには、彼女が出来たみたい」と話しました。
Y「え、そんなすぐに?」と驚いて、そして少し考えて「でも、もっといい人がきっといますよ。」とフォローしてくれました。
もっと、いい人、ね。~正直、それは難しいと思うけど。。。そんな風に考えていると、
Y「マイケルって思っているほどいい男じゃないですよ。きっとその彼女ともすぐ別れるタイプですよ。誠実ではなさそうだし。そんな人と付き合わなくてよかった。」
Yくんは、自分の言ったことに自信を持っているようでした。その言葉に癒されました。
とにかく、ありがとう。Yくんには感謝しかないな。そう思っていると、Yくんがあるものを引き出しから取り出しました。。
Y「嫌なことは忘れて、これで一緒に楽しみましょう。」
それは、緑色の乾燥した植物の葉っぱで、強烈な匂いがするものでした。
(注:このお話は過去のもので、すでに解決しています。)
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。