アラフォー婚活~回想録ブログ~

いままで結婚を考えたことがなかった自分が35才をすぎて婚活を決意。結婚にいたるのか、一生独身なのか、結果がでるまでの回想録のブログです。

Yくんからの驚くべき。。。(37歳)

いつものように残業をしていると、Yくんが自分の席に近づいてきて、ケーキを見て「え、●●さん、今日誕生日なの、言ってくれればよかったのに!今日お祝いしましょうよ」と言いました。


わたし「ちょっと、今仕事中だし、周りの人が勘違いするから(すでにされているけど)静かに!」


そう囁くように言うと、LINEで「仕事が終わり次第、僕の寮に来て!待ってるね。」とメッセージがありました。


お祝いが嬉しいというよりも、誰かそばにいてくれるのはありがたいという思いで、結局Yくんの寮へ行きました。


会社の寮なので、まるで悪いことをしているかのようなドキドキ感を味わいながら、こっそり部屋に入りました。


相変わらず綺麗に片付いた部屋。そしてYくんは、ディナーを作ってくれていました。そして小さなデザートケーキも!


部屋中に不思議な香りがしました。


シャンパンで乾杯し、お祝いしました。


そして、Yくんに「マイケルには、彼女が出来たみたい」と話しました。


Y「え、そんなすぐに?」と驚いて、そして少し考えて「でも、もっといい人がきっといますよ。」とフォローしてくれました。


もっと、いい人、ね。~正直、それは難しいと思うけど。。。そんな風に考えていると、


Y「マイケルって思っているほどいい男じゃないですよ。きっとその彼女ともすぐ別れるタイプですよ。誠実ではなさそうだし。そんな人と付き合わなくてよかった。」


Yくんは、自分の言ったことに自信を持っているようでした。その言葉に癒されました。


とにかく、ありがとう。Yくんには感謝しかないな。そう思っていると、Yくんがあるものを引き出しから取り出しました。。


Y「嫌なことは忘れて、これで一緒に楽しみましょう。」


それは、緑色の乾燥した植物の葉っぱで、強烈な匂いがするものでした。




(注:このお話は過去のもので、すでに解決しています。)