アラフォー婚活~回想録ブログ~

いままで結婚を考えたことがなかった自分が35才をすぎて婚活を決意。結婚にいたるのか、一生独身なのか、結果がでるまでの回想録のブログです。

年下イケメンくん リベンジ(36歳記)

年下のイケメンくんは、結婚相談所のネット上で即「お断り」をしたのですが、その後


なんと携帯にメールがきました。(待ち合わせの連絡のために携帯でやりとりしていたので、連絡先を教えていました)



「本来の俺をもっとみてからでもいいんじゃないか、まあ、お断りなら


お前に使った金をすべて回収するからな」


という脅しのようなメールでした。 「お支払いいただいた料金は全てお返しします。」と、とりあえずメールをしました。(といっても、物産品は強引に彼が勝手に購入したものだし、飲み代も自分はお酒を飲んでいないので、合計で2千円にもいかないけど)


怖くなって、結婚相談所の担当の方に相談しました。


とにかく、気持ち悪いのでイケメンくんと二度と会いたくないし、相談所に現金をもっていって、そこで受け取りの仲介をしてもらおうと考えました。


しかし結婚相談所の方はトラブル回避のためか現金の受け渡しをこころよく思っていませんでした。 
そして、経緯を説明すると担当者は、
現金を借りたわけでもないし、相手側が一方的に支払いをしたわけで、●●さん(わたし)が払う必要がない、それに一度お断りになると、一切お互い連絡はしてはいけないというルールがあるため、彼はそれに違反している、担当者から連絡しておくから大丈夫、と言われました。


次へのアドバイスとして、一度目の面会でおごってもらうことは、絶対に避けた方がいいし、変な人だと思ったら、(使った相当分の)現金を置いてその場を立ち去ればいいといわれました。(といっても場の雰囲気もあるし、難しいとは思うけど)


その後「お金をとりに行くので場所を教えろ」というメールがきたので、「相談所の方から連絡がいきます」とだけ返信すると、逆ギレして「さっさと場所を言え」というメッセージが。


このメッセージは相談所の指示で転送しました。とにかく脅しのようなメールに恐怖を感じました。そしてものすごくストレスでした。


2千円たらずで恐怖を覚えるなんて思ってもいなかった。お金って恐ろしい。


自分としては、さっさとお金を渡して、終わりにしたい。



相談所の方からの連絡をもって早く終結することを強く願っていました。