手作りミートボール①(37歳記)
週末、トーマスのアパートに行くことになりました。ミートボールって作ったことがないし、本場のスウェーデンのレシピに興味がありました。
トーマスのアパートは浅草に近く、自分のアパートと変わらないくらい年期が入っていました。
浅草は文化があり、人情があって大好き、とトーマスは言っていました。
4人で、食材を買いに行きました。マッシュポテトも作ることにしました。リンゴンベリーは手に入らず、結局輸入品のお店で、リンゴンベリーソースを購入しました。
手際よくトーマスとヘンリックは料理をはじめ、自分としずちゃんは、そのお手伝いをしました。
男性がエプロンして、キッチンにいるってなんだか、いいなぁ。
ミートボールの具を小さく丸めて、みんなでオーブントレーに乗せました。男性達が料理している手や指が、なんだかとてもセクシーで素敵。
トーマスもヘンリックも指が長くて綺麗だな~ とじっと見てしまいました。
トーマス「どうしたの?」
そういわれて、ドキッとしました。
いや、手がセクシーで、とは言わず、
わたし「手際がよくて、二人とも料理が上手だなと思って」と笑顔で答えました。
トーマス「きっと、今日は特別美味しいのが出来るよ。」ヘンリック「楽しみだね」と二人とも微笑みました。
オーブンでミートボールを焼いている間に、ポテトをみんなでつぶしました。
※コメントくださる方々、ありがとうございます。公開はしませんが、全部読ませてもらっています。
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