Kと復帰祝い (37歳記)
新しい部署にも慣れてきて、体調もかなり良くなってきましたが、まだ心療内科には通いながら、薬も飲んでいました。しかし、過呼吸で倒れるところまではいかなくなりました。
自分の回復を嬉しく感じていました。
久しぶりに婚活パーティにでもいこうかな、、そう思っていたころ、Kから連絡がありました。
K「身体の調子はどう?なんでも休職してたって?。。なんで言ってくれなかった?復帰してから言うなんて」
わたし「ああ、なんだかバタバタしてて。ごめん、ごめん」
そういえば、Kにお礼をしていなかったことを思い出し、久しぶりに居酒屋で落ち合うことにしました。
わたし「あの、はじめに言っとくけど、居酒屋なんだけどお酒はあんまり飲めないんだ、今。だけどKは遠慮せずどんどん飲んでね」
K「何?妊娠?」
わたし「いやいや。ありえない。飲んでいる薬の関係でね。」
いろいろと事情を説明しました。
Kは、心療内科に通ってまで、今の仕事を続ける意味があるのか、など言ってましたが、部署が変わり、すっかり仕事量が減ったことを伝えました。
そして、婚活についてもきかれたので、全く上手く進んでいないこと、お見合いも上手くいかなかったことを話すと、冗談っぽく
K「じゃあ、やっぱり俺しかいないんじゃないか」と言いました。
いやいや、またはじまった。もうその手にはのらない。。
からかうのはやめて、と言いました。
そして最近はスウェーデン人と仲良く遊んでいることを話しました。
すると、Kはそのスウェーデン人がいいんじゃないか?何だか楽しそうじゃんと言い出したので、
わたし「ないない(笑)。年下で、さらに外国人。半年すると帰国するかもしれない。そんな先がない人ありえない。それに、、わたしの友達(しずちゃん)に興味がありそうだし。。」
若い人同士(トーマスとしずちゃん)で上手くいけばいい、そう純粋に思いました。
※コメントくださる方々、ありがとうございます。公開はしませんが、全部読ませてもらっています。
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