アラフォー婚活~回想録ブログ~

いままで結婚を考えたことがなかった自分が35才をすぎて婚活を決意。結婚にいたるのか、一生独身なのか、結果がでるまでの回想録のブログです。

玉木さん③ 公園デート(37歳記)

玉木さんと2度目のデート。今度は都内の公園を一緒に歩きました。


玉木さんはいたって普通だし、言葉遣いも丁寧で、嫌な態度もない、全体が、平たく〇という感じでした。ですが、これといってドキドキすることもなく、特別楽しいということもなく。。。お別れするのが、名残惜しいわけでもなく。。
こんなもんなのかな、こんなもんか。。。こんなもんでしょう。。。


いろんな人と婚活で面会して気づいたことは、30代半ばから後半くらいの年齢になると、ある程度の社会人としての常識がある人とだと、なにか特別なハプニングでもない限り、距離がぐっと縮まったり、打ち解けるということが、なかなか難しいと思いました。 


玉木さん「和食は好きですか」
わたし「あ、好きですよ、薄味が好きなんです、自分で作るのも好きですね」
玉木さん「そうですか、いいですね。どういう料理を作りますか」
わたし「例えば●●●。。。」
玉木さん「いいですね、僕も好きですよ。こんど和食の美味しい●●に行きませんか」
わたし「ぜひ、行きましょう。。。」


こんな調子。お互いにずっと、「●●ですか?」という言葉使いだし。。


一通り、家族や仕事のことを紹介し、ある程度すごすと、話題もあまりなくなってしまいました。今回も2時間ちょっとで、まったりしてきたので、お別れをしました。


あんまり盛り上がらなかったなぁ。。次は水族館とか、話題を考えなくてもよいところに行こうか、などと考えていました。


そして、玉木さんと公園から最寄り駅に向かい、歩いている時に、トーマスからLINEでメッセージがあり、


トーマス「あと、2週間も会えないなんて、、長~い!2週間が。。」


という文字がみえてしまい、ドキッとしました。



※コメントくださる方々、ありがとうございます。公開はしませんが、全部読ませてもらっています。