玉木さん③ 公園デート(37歳記)
玉木さんと2度目のデート。今度は都内の公園を一緒に歩きました。
玉木さんはいたって普通だし、言葉遣いも丁寧で、嫌な態度もない、全体が、平たく〇という感じでした。ですが、これといってドキドキすることもなく、特別楽しいということもなく。。。お別れするのが、名残惜しいわけでもなく。。
こんなもんなのかな、こんなもんか。。。こんなもんでしょう。。。
いろんな人と婚活で面会して気づいたことは、30代半ばから後半くらいの年齢になると、ある程度の社会人としての常識がある人とだと、なにか特別なハプニングでもない限り、距離がぐっと縮まったり、打ち解けるということが、なかなか難しいと思いました。
玉木さん「和食は好きですか」
わたし「あ、好きですよ、薄味が好きなんです、自分で作るのも好きですね」
玉木さん「そうですか、いいですね。どういう料理を作りますか」
わたし「例えば●●●。。。」
玉木さん「いいですね、僕も好きですよ。こんど和食の美味しい●●に行きませんか」
わたし「ぜひ、行きましょう。。。」
こんな調子。お互いにずっと、「●●ですか?」という言葉使いだし。。
一通り、家族や仕事のことを紹介し、ある程度すごすと、話題もあまりなくなってしまいました。今回も2時間ちょっとで、まったりしてきたので、お別れをしました。
あんまり盛り上がらなかったなぁ。。次は水族館とか、話題を考えなくてもよいところに行こうか、などと考えていました。
そして、玉木さんと公園から最寄り駅に向かい、歩いている時に、トーマスからLINEでメッセージがあり、
トーマス「あと、2週間も会えないなんて、、長~い!2週間が。。」
という文字がみえてしまい、ドキッとしました。
※コメントくださる方々、ありがとうございます。公開はしませんが、全部読ませてもらっています。
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