玉木さんからのお誘い⑧ (37歳記)
次の週、玉木さんから、「次の日曜日、あいていますか、ランチでもどうですか」というメッセージがきたので、「お誘いありがとうございます。行きましょう。」と即答しました。
そして、1時に都内で待ち合わせをした直後、トーマスから連絡がありました。
トーマス「日曜日の午後に日本に戻ってくるので、会えるかな」というメッセージ。
少し考えたのち、しばらく会っていないので、正直、会いたいという気持ちと、やっぱり断ろうという気持ちとあり、葛藤した結果、「予定が入っているので、また今度」という連絡をしました。
そして連絡した後、しばらく返信がなかったので、少し残念な気持ちになりながら、
ーーーいやいや、婚活が大事。とくに玉木さんとはディズニーシーで申し訳ないことをしたので、と自分で再確認をして、納得しました。
とにかく、元気な姿を玉木さんにみてもらおう。
週末にパワーを残すためにも、仕事は程々にして、残業なしで家に帰っていました。
残業しないとこんなにも身体が楽なんだ!帰宅途中で買い物も出来るし。
部署が変わり、あまりやりがいのない仕事があたえられましたが、その代わりにちょっとした余裕ができたので、その時間を楽しむことにしました。
仕事ばかりあんなに頑張ってきたけど、何だったのだろうか、何だか今まで損した気分。
この自由な時間と、身体の休息をちょっと楽しまないとね。
そう思うことにしました。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。