トーマスからの電話(37歳記)
携帯がなっているのが気になりながらも、玉木さんと一緒にいるので、そのまま放置しました。
きっと戻ってきたんだな、日本に。トーマス
そう思いながら、玉木さんに集中しなければ、と思い直しました。
動物の後、カエルや蛇など一通り見て、園内にある動物クイズなどを一緒にしました。とてもリラックスした時間でしたが、
玉木さん「じゃ、今日はこのへんで。疲れてもいけないんで。また来週」
と言われ、あっさりと玉木さんと駅でお別れになりました。
自分では、あんまり盛り上がらなかった感じだけど、また来週と言ってたし、両親にも会ってほしい、といっていたし、大丈夫だよね。
玉木さんには、ああいった静かな平凡な時間が楽しいのだろうか。。少々疑問に思いましたが、そういうタイプの人もいるよね、と思うことにしました。
トーマスに電話をかけなおそうかどうか迷っていると、また再びトーマスからかかってきました。留守電に向かってメッセージを残すトーマス。思わず電話に出てしまいました。
わたし「もしもし、戻ってきたの?」
トーマス「そう。今成田から日暮里に戻ってきて、これから浅草まで帰ろうかと。」
わたし「そうなの、日暮里?実は上野に今いるんだ」
トーマス「え、じゃあ上野まですぐ行くよ!」
わたし「え、今から?」
トーマス「そう、すぐだから待ってて。」
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