アラフォー婚活~回想録ブログ~

いままで結婚を考えたことがなかった自分が35才をすぎて婚活を決意。結婚にいたるのか、一生独身なのか、結果がでるまでの回想録のブログです。

玉木さんの件 ⑩(37歳記)

女友達2人と久しぶりに婚活話をした。


玉木さんと婚活パーティで出会い、数回会ったけど、自分的には、そんなに盛り上がったとは思えないし、特別な気持ちはまだない。なのに玉木さんは両親と近いうちに会ってほしいという。


友人は「そんなチャンスはもう最後かもしれないから(!?)、後ろを振り返らずに、とにかく突き進めばいい」という。


確かに、盛り上がりはないけど、玉木さんはいたって普通の人だし、断る理由もないと思う。


しかしもう一人の友人は「え、、せっかくここまで、いろんな人と出会ったりお付き合いしたのに、本当にその人でいいの?納得いく人と結婚しないと意味なくない??」


確かに、それもその通りだと思ってしまう。。とりあえず、ご両親とあってみる??


優柔不断な自分。


でも納得いく人と、いつか、と思って過ごしてきて、すでにこの歳になってしまったのだから、このままだと待ち続けて、誰にも会わずに、気が付けば、おばあさんになってしまうんでは。。?


その夜、玉木さんから、「今週末、両親があいているみたいなんだけど、どうかな?」


という連絡があり、ますます真剣に考えこんでしまいました。


えっ、こんな感じですすめていいのかな?


ご両親に会うって、若い時と違って重大な感じがする。。。。


しかし、友人の これはラストチャンスかも という言葉が脳裏にうかび、玉木さんには


OKの返事をしました。


はたして。。。付き合っているわけでもない(?)男性のご両親に会うなんて初めての経験。


めちゃくちゃ緊張する。。。