アラフォー婚活~回想録ブログ~

いままで結婚を考えたことがなかった自分が35才をすぎて婚活を決意。結婚にいたるのか、一生独身なのか、結果がでるまでの回想録のブログです。

玉木さんのご両親と⑪ (37歳記)

玉木さんのご両親と日曜日に会うことになりました。


新調した明るめのワンピースを着て、都内で玉木さんと待ち合わせ、地下鉄で玉木さんのご両親の家に行きました。


玉木さんも少し緊張している様子でした。


玉木さん「こんな風に紹介するのってちょっと緊張するね」と苦笑い。


電車の中でこんな会話をしながら、心の中は、


正式にお付き合いをして欲しいと言われていないのに、こんな風に、先にご両親に会うのって正しい順番なのかな?よくわからないけど、今更引き下がれないし。。


きっといろいろと質問攻めにあうのだろうな。。


年齢の事とか気にされるかな・・? 玉木さんより2つも年上だし。。


少し気が重くなりながら、すぐに実家の最寄り駅につきました。


そこから歩くと、閑静な住宅街の一軒家。(都内で一軒家はすごい!)ベルを鳴らす時には、ドキドキして呼吸が乱れ、過呼吸で倒れそうになりました。


玉木さん「大丈夫?また顔色が悪いけど」


わたし「あ、大丈夫です。気にしないでください。」


ドアから、にこやかに玉木さんの母親が出てきました。


母「いらっしゃい」


そう迎えられて、居間にとおされました。