玉木さんのご両親と⑪ (37歳記)
玉木さんのご両親と日曜日に会うことになりました。
新調した明るめのワンピースを着て、都内で玉木さんと待ち合わせ、地下鉄で玉木さんのご両親の家に行きました。
玉木さんも少し緊張している様子でした。
玉木さん「こんな風に紹介するのってちょっと緊張するね」と苦笑い。
電車の中でこんな会話をしながら、心の中は、
正式にお付き合いをして欲しいと言われていないのに、こんな風に、先にご両親に会うのって正しい順番なのかな?よくわからないけど、今更引き下がれないし。。
きっといろいろと質問攻めにあうのだろうな。。
年齢の事とか気にされるかな・・? 玉木さんより2つも年上だし。。
少し気が重くなりながら、すぐに実家の最寄り駅につきました。
そこから歩くと、閑静な住宅街の一軒家。(都内で一軒家はすごい!)ベルを鳴らす時には、ドキドキして呼吸が乱れ、過呼吸で倒れそうになりました。
玉木さん「大丈夫?また顔色が悪いけど」
わたし「あ、大丈夫です。気にしないでください。」
ドアから、にこやかに玉木さんの母親が出てきました。
母「いらっしゃい」
そう迎えられて、居間にとおされました。
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