アラフォー婚活~回想録ブログ~

いままで結婚を考えたことがなかった自分が35才をすぎて婚活を決意。結婚にいたるのか、一生独身なのか、結果がでるまでの回想録のブログです。

玉木さんのご両親と⑫ (37歳記)

吐きそうな気持ちをこらえながら、お母さまと対面しました。


居間にはお父様も。笑顔でしたが、なんとなくちょっと怖い。。古風な感じがするお父様。いい人かもしれないけど、ちょっと苦手だな、と直感で思いました。


なんだか場違いなところにいる、という気がして、、少し違和感を感じました。


手土産を渡すと、居間に用意されているお寿司をみんなで食べることになりました。


ーなんだか、まるで婚約者の紹介みたい?? と感じました。


そして、どこの大学出身で、どこの会社で、など、一通りそれとなく会話の中できかれ、その都度、にこやかに答えるよう努力しました。今までで最高に礼儀正しい自分を演じた感じ。。。(昔、医師とお見合いして、演じてた時を思い出しました)


そして、一通り話すと、お母さまは「よさそうな方で安心したわ、よかったわね」と息子に笑顔で言いました。


玉木さんは少し照れていました。お父様は、あまり感情をあらわさない人なので、本心は何を考えているのか、わかりませんでした。


そして、玉木さんが驚くことを言い出しました。


玉木「僕たち、ちかく結婚するつもりなんだけど、結婚したら都内に住むと思う」



結婚するつもり」???


えーーーきいてないけど?



倒れそうになりました。