アラフォー婚活~回想録ブログ~

いままで結婚を考えたことがなかった自分が35才をすぎて婚活を決意。結婚にいたるのか、一生独身なのか、結果がでるまでの回想録のブログです。

玉木さんの驚く言葉⑬ (37歳記)

えっ? (今、結婚って言ったよね?)


ご両親の表情は少しかたまっていました。さすがに初めてつれてきた女性を目の前に、息子から急に結婚の話がでるとは思ってもいなかったようでした。


自分も数秒固まったあと、
わたし「えっ、いやまだ本当にわからないんですけどね、」と苦笑いすると、


結婚するかわからない、という意味でいったつもりだったが、


母「まあ、結婚後の事は(どこに住むとか)、ゆっくり二人で話あえばいいわよ。」と微笑まれ、


結婚はするという意味合いでとられてしまった気がしました。


え。。。


ちょっと訂正して欲しい、そこまでまだ話になっていないし、気持ちも、全然ついていっていないし。。。


沈んだ気持ちで食事を終え、玉木さんと二人で帰路についた時に、


わたし「あの、まだ結婚するかどうか、わからないのにどうしてあんなこと言われたんですか?まだ付き合っていないですよね?」


玉木「え、でもいい大人が婚活で出会っていて、何も問題なければ、そういうことなんじゃないの?親に会ってもいいというから、もう僕は結婚するつもりでいたんだけど」


と言われました。。。


やはり、きっちり話しておけばよかった。。。


確かにお見合いでは数回会ったら、礼儀として答えをださないとけなかったりするけど、あくまで婚活で会った二人なのに。。。


それが常識なんだろうか。。。


Yesとも Noとも言えない自分。


ますますどういう基準で決めればいいのかわからない。。。