不幸の知らせ、再び (37歳記)
日曜日のランチで、玉木さんは話したい事があるといっていた。
トーマスとのことがあったので、直接会って、正直に気持ちを話して玉木さんとは終わりにした方がいいのか、と考えていました。
そんな日曜の朝、再び不幸の知らせが。。。
先週亡くなった叔母の妹、、、、、。しばらく連絡がとれなくなっていたので、心配した叔父がたずねたところ、部屋で亡くなっていたとのこと。
詳細は怖くてきけなかったが、つまりは自分で生命をたたれたという話でした。
家族がおらず、唯一親しくしていた叔母(姉)が亡くなってわずか一週間ちょっとのことでした。
私たち親戚一同は自分たちを強く強く責めました。
後悔の念が激しく自分たちを襲う。きっと一生。。
あの時、いや、お葬式の後も妹さんの側にずっとついてあげていれば。。。
もっともっと優しくしてあげれば。。
もう戻ってはこない妹さんの孤独な気持ちを想像すると、耐えられませんでした。
あまりの辛さに吐き気がおさまらず、玉木さんには再び事情を説明し、ランチは延期することになりました。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。