アラフォー婚活~回想録ブログ~

いままで結婚を考えたことがなかった自分が35才をすぎて婚活を決意。結婚にいたるのか、一生独身なのか、結果がでるまでの回想録のブログです。

フレディ からの電話 (36歳記)

藤田さんと最後に会ってから、メールでやりとりをしていましたが、会う約束はしませんでした。仕事が忙しくなり、婚活の相手と会うのは、気疲れするので避けていました。


そんなある日、週末にやり残した仕事のため、午後オフィスで独りで仕事をしていると、藤田さんからメッセージが。「今日、東京に出てきているので、よかったら一緒に晩ごはんを食べない」というお誘いでした。 仕事でオフィスに来ていることを伝えました。


「週末なのに仕事!大変だね。終わりそうになればまた連絡して」どう返信しようか考えていると、携帯がなりました。


藤田さんではなくてフレディ(イギリス人)からでした。

「久しぶり。今、●●にいるんだけど、今日ごはんでもどう」と。
正直に、仕事中ですと伝えると「え?まさか今、●●オフィスにいるの?」


わたし「そうなんです、来週もきつそうなんで、できるだけやっておきたくて」


フレディは、「そうか、大変だね。無理しないように」とだけ言いました。


夕方の4時すぎ、そろそろ切り上げて、藤田さんに連絡をしようと思っていたその時、オフィスに人影が。。


え!!


フレディが立っていました。


「まだやっているかなと思って」といろいろと差し入れをもってきてくれました。


わたし「おどろいた、、!でもちょうど切り上げて帰るとこだったから、よかった!ありがとう。」


「そういえば、IDカードなくてよくビルに入れたね。」フレ「いや、暗証番号いれたんだよ、前と変わってないね」「そっか、番号でも入れるんだっけ。」


たわいもない話をしていました。 単純に会えてうれしい気持ちになりました。