森クン3 アパートへ(36歳記)
日曜日、正直クタクタでしたが、森クンと遊びました。
他の女性と間違えらた件もあり、焦っていた自分は、森クンのアパートに行きました。他の女性とお付き合いが始まる前に、自分が一歩リードしなければ、と思ったのです。
森クンと買い物に行き、彼のアパート(といっても賃貸)で一緒に料理をしようということになりました。一緒に肉を焼いて、ハンバーガーを作りました。
代官山にあるこじんまりとした、2LDKアパート。部屋の中にカラフルな自転車が何台か置かれていました。
アパートに二人きりということは、ある意味何があってもおかしくない。。。。
結婚相談所では、身体のお付き合いは婚活中は禁止で、婚約して退会するまではダメという表向きのルールがあり、担当者にも念を押されていました。(なので、お付き合いの同時進行も推奨していました)
しかし、森クンとは相談所で会った訳でもないし、でも正式にお付き合いをしている訳でもない。。。。
ご飯を食べ終わり、一通り話をした後、「あ〜、今日はのんびりできてよかった、ご飯も美味しかったし、ありがとう」と森クンがソファに横になりました。
どうしていいかわからず、帰り支度をしようとすると、「え、一緒にちょっとのんびりしようよ」とソファに誘いました。
静かにソファに座りました。森クンは手を伸ばし、私の肩に手をかけました。そして、頭をなでたあと、静かにキスをしました。。。じっとかたまっていました。
緊張という意味のドキドキは、ありましたが、フレディの時のような幸せ感はありませんでした。
それ以上は進めずに、そのあと、家に戻りました。
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