アラフォー婚活~回想録ブログ~

いままで結婚を考えたことがなかった自分が35才をすぎて婚活を決意。結婚にいたるのか、一生独身なのか、結果がでるまでの回想録のブログです。

男ともだち ショック③(36歳記)

夫婦ってなんなんだろう? 
必死に婚活している自分に疑問を感じた。だからといって、婚活をやめる、というわけではないけど。。。
アラフォー男どもからの現実的な意見。。心に残ってしまった。。。
ま、一部の男性の意見ってことで、全員がそんな男性じゃない。と言い聞かせて希望を持つしかない。。。



既T「まあ、選びに選びぬいた男と結婚したところで、現実はわかんないもんだぞ」
独K「そうそう、Tも大恋愛の末、結婚だったもんな。ま、お前も気軽にがんばれや」


飲みの帰り、独身の友達Kに最寄り駅まで送ってもらった。


独K「っていうか、目の前にもっといい男がいるのに、なんで婚活なんてやってんの?」
わたし「ハハハ、酔ってるね~。Kはずっと友達だから、そんなんじゃないでしょう。じゃね、また」
独K「すきをもっとみせないと、モテないぞ、じゃな(笑)」


そうお別れした後、よくよく考えてみたら、確かにKは、顔はハンサム系で、高身長、高学歴、高収入、話はおもしろいし、一緒にいて楽。。。。それに独身。


長い間、友達なので、そういう相手として考えたことが一度もなかった。
20代に知り合って、知り合ったときには、お互い恋人がいて、それからも長い間、お互いの過去の恋愛話や、いやなところなど知りすぎている。そうなるきっかけがなかったとしかいいようがない。


でも、もし仮に彼が婚活の相手として知り合ってたら、、かなりいい条件だと思う。。


もしも婚活しても本当に誰もみつからなかったら、Kでよかったかも、と思うのかな???


いやいや、結婚に焦っているからといって、それはない、きっとないな。ありえない。