アラフォー婚活~回想録ブログ~

いままで結婚を考えたことがなかった自分が35才をすぎて婚活を決意。結婚にいたるのか、一生独身なのか、結果がでるまでの回想録のブログです。

男友達K(36歳記)

2週間後の金曜の夜、男友達K(独身)から、「美味しいものでも食べよう」と誘いがありました。


Kは電車一駅の距離に住んでいるので、仕事帰りに気軽に駅近くの居酒屋に立ち寄ることにしました。


森クンとのこと、杉村さんの無言電話、いろいろと吐き出すように話しました。


K「災難だったな、まぁ美味しいものでも食べて、力をつけろ」


そういって、私の好きなものばかり食べさせてくれました。


「やさしいね、なんかいいことでもあったの?」


K「いや、電話したらなんか死にそうな声だったからさ。。」


「そうかな。。」


K「なんで彼氏とは会わないのに俺とは会ってるの?」


わたし「ん~。。だって、Kならノーメイクのボロボロの顔でも別に恥ずかしくないし、。。。気が楽だから」


K「なるほど、相変わらず失礼な奴。そもそも女として終わってるぞ、そんな髪ぼさぼさで」


たわいもない話をしていました。


帰り際、Kは思い出したように言いました。

「あ、その無言電話の男は問題外だけど、そのもう一人(森クンのこと)、会いたいと思わないなら、もう答えがでてるんじゃないか」


答え?


わたし「。。。。え?別れたほうがいいということ?」


K「さあな。じゃ」そういって帰っていきました。