アラフォー婚活~回想録ブログ~

いままで結婚を考えたことがなかった自分が35才をすぎて婚活を決意。結婚にいたるのか、一生独身なのか、結果がでるまでの回想録のブログです。

トーマスのことば②(37歳記)

次の日は通常通り出勤しました。


そして定時で仕事を終えて、アパートに戻ると、なぜかトーマスがアパートの入り口にいました。


え、。。。


少し微笑み、


「大変だったね。」


そういって、トーマスは近寄ってくると、そっとハグをしました。


しばらくして、顔を覗き込み、


トーマス「。。ご飯はもう食べたの?」と言いました。


わたし「あんまり食欲がなくて、、、まだ食べてない。」


トーマス「そういう時は、誰かが側にいた方がいいんだよ。」


わたし「。。。。」


トーマスの顔を無言でみていました。すると、


トーマス「僕が、、守りたいよ、ささえてあげたい」


と真剣な顔で言いました。


。。。。。。。。。?



それはどういう意味、、、? 


そして、しばらくして


「僕が、そばにいて、、これからもささえたい


と言いました。


ささえたい、。。。



頭がぼーっとしていました。












トーマスのことば① (37歳記)

お通夜やお葬式では、叔父や残された家族の気持ちの支えに少しでもなれるよう、常に気をはっていました。


叔母と親しくしていた妹さんの悲しみ方が尋常ではなかったため、側にずっと付き添っていました。彼女は聡明で、いつも優しい人でした。なぜ独身なんだろうか、と疑問に思ったこともありましたが、きけませんでした。
客観的に、もし生涯未婚で、一番親しい人が亡くなった時に、自分はどうなるのだろう、という考えが頭をよぎりました。


全てが終わると、ホッとしたのか、強烈に悲しみと、孤独感があふれてきました。


玉木さんとは、近々会う約束があったのですが、メールで事情を伝え、そういう気分ではないので、とお断りをしました。


そんな時、ラインでメッセージが


「久しぶりに、ごはんでも食べようよ」


トーマスからでした。


そして、事情をラインで説明すると、すぐに電話がかかってきました。


トーマス「大変だったね、大丈夫?」


なぜか声をきくと、急に涙がこぼれはじめ。。気が付くと号泣していました。


トーマス「〇〇さんを、僕がささえたい


僕がささえたい。。。?


確かにトーマスはそう言いました。








突然の不幸 (37歳記)

玉木さんとの結婚の話が出てから、考えれば考える程、わからなくなりました。


自分のイメージしていたプロポーズとはかけ離れているけど、これが現実


なんだか、ワクワクしないし、嬉しい気持ちもない。でもこんなものなのかな。。


少し憂鬱になっている時に、仕事の出張が入りました。しばらく玉木さんとも距離を置いて、考えるのにちょうどいいと思っていました。


そして出張のため地方に新幹線で向かっている途中、親から突然電話がかかってきました。


メールではなくて、携帯に電話。いやな予感がしました。


「〇〇ちゃん、叔母さんが亡くなったのよ、いそいで帰ってきて」


それは、糖尿病で両足を切断し、入院したばかりの叔母の不幸の知らせでした。


足を切断する大手術からまだ1週間なのに、亡くなったって? そんなことある?


そんなにリスクが高かったの?


なら、手術をする意味はなかったのでは? 


苦しみだけ味わって最後に亡くなるなんて、本当にかわいそう。。。


いたたまれない気持ちになりながら、出張の途中、上司に相談をして、その日は出張先から急遽実家に向かうことになりました。


両親、兄弟や親せきと久しぶりに顔を会わせました。


叔母をささえていた、叔父とその息子たち。
叔母は、家族に看病され、みんなに看取られて、去っていった。


そして、叔母の妹がひっそりと、亡くなった叔母の側から離れず、ずっと顔を見ていました。


そうだ、妹さんは、生涯未婚で身よりがなく、叔母の近くに住み、常にいつも一緒に行動をしていて、とても仲の良い姉妹だった。


とても見ていられませんでした。


なんと言葉をかければいいのか。。