仕事の打ち合わせのため、フレディとオフィスで再会しました。
仕事に集中して、なるべく目を合わせないように、気を付けていました。
そして新たなプロジェクトのメンバーで、仕事帰りにご飯を食べに行く話になりましたが、フレディも参加するので、自分は残業して、行かないことに決めていました。
「じゃ、後できてね。待ってるよ」とフレディはいいました。「行けたら、行きます」とだけ言いました。
一時間半ほどたち、フロアには誰もいなくなり、鍵をしめて帰ろうとしているとフレディが現れました。
え、なんで?
フレ「待ってたけど●●が来ないから、戻ってきたよ」
そういって、近づいてきて、今度は正面からぎゅっと抱きしめられました。
「君はとても魅力的だよ」
。。そういって、唇にキスをしました。
一度離れた後、瞳をじっとみつめ、さらに強くだきしめられ、ふたたび、長いキス。
「。。。。。」
でも抵抗しませんでした。ドキドキしていました。。。。まるで10代のように胸がときめいていました。
そして幸せホルモンが自分を覆っていました。。
しばらく見つめあっていましたが、フレディが少しため息をついて言いました。
「I couldn't help it...」