アラフォー婚活~回想録ブログ~

いままで結婚を考えたことがなかった自分が35才をすぎて婚活を決意。結婚にいたるのか、一生独身なのか、結果がでるまでの回想録のブログです。

現実とは(37歳記)

玉木さんのことを両親に初めてスカイプで伝えると、驚きを隠せないようで


「もう●●ちゃんは、結婚に全く興味がないものだと思っていたから、驚いたわ」
「一生独身だと思っていたのに、どうしたの?どこで知り合ったのよ」


と質問攻めに。自分だって結婚しない(できない)と思ってたから一番驚いていると言った。


父「それにしても、その男性のことあまりよくわかってないみたいだけど、大丈夫か?」
母「まあ、よかったじゃない、連れてきなさいよ来月に。」


母は予想外の話に嬉しそうで、父はちょっぴり心配そう。


両親には「愛する人とならどんな困難も乗り越えていける、という、あるいみ覚悟が必要。結婚っていろいろあるんだからね」と言われた。


「愛する人となら」、「覚悟」 という言葉が胸にひっかかる。。。。


「実は、愛してないんだけど まだ」、 そう言ったらどういう反応なのか、反対される?


少しずつ愛することが出来るのか?とか不安が急に襲ってきた。


そして、無理やり自分の気持ちにも嘘をつこうとしていることにも罪悪感が込み上げてきた。。。


そして当然、トーマスと会うことも出来ない。


寂しい。。。


また眠れない夜が続く。。。。