アラフォー婚活~回想録ブログ~

いままで結婚を考えたことがなかった自分が35才をすぎて婚活を決意。結婚にいたるのか、一生独身なのか、結果がでるまでの回想録のブログです。

エンジニアYくん⑪ 奇妙な合コン2(36歳記)

Dさんは、穏やかそうな人でニコニコしていました。


軽く自己紹介をした後、休日はどうすごしているかなど、たわいもない話をしました。


Yくんについては、すでに知っている話が多く、「そうなんですか~?」と演技するのも、わざとらしいのであまり反応を示さず、静かに聞いていました。


D「Yが女性と飲みに行くってめずらしいから、どんな女性達かと思って、ついてきましたよ(笑)」


同僚ヒナ「そうなんですか~?(笑)急な誘いなのに、来てくれてありがとうございます。」


Yくんがじっとこっちを見ていました。



女性と飲みにいくのがめずらしい?? 


秘密主義なのか、それともーー 自分は女性としてみられてないのか。


同僚が、「●●さんとDさんって、なんかお似合いですよね!」と自分に向かって言いました。


わたし「そ、そうかな?」


ヒナさんとYさんこそ」、というのは、とってつけたようで、やめました。


そして、みんなで名刺交換をした後、ヒナさんが、Yくんにラインの番号をきこうとすると、


Y「同じ職場なんだから、@の前にフルネームで連絡とれますよ」(社内メールのこと)


とだけ言ってました。


つ、冷たい。。。