奇妙な合コン後 (36歳記)
奇妙な合コンの後、Dさんから何度か連絡がありましたが、二人で会ったりはしませんでした。悪そうな人じゃないけど同じ社内は、やっぱり抵抗があるし、その気になりませんでした。
同僚のヒナさんが「Dさんと、あれからどうですか?」ときいてきたので、特に何もないことを話しました。Yくんと、どうなったかもきいてみました。
ヒナ「いや、だって会社のメールしか教えてもらってないのに、まさかこっちからプライベートの連絡できなくて。。Yくんって意外とまじめで堅そうですよね。」
。。。実はあの合コンの後、Yくんから、ラインで、
「お疲れさまでした、楽しかったです。でも二人の方が楽しいです、今度は二人で会いましょう!」とメッセージがありました。
。。。ますます、同僚のヒナさんには、言えなくなっていました。
正直、ちょっと期待(勘違い?)してしまう。。
Yくんは、もしや自分のことが好きなんじゃないかと。少なくともヒナさんには興味がなさそう。
ーーいや、でも何度かYくんと二人で会ってるけど、まったくそんな感じにはならないし、フレディの時のようにならないためにも、婚活に集中しなければ!
そのころ、結婚相談所から、会ってもいいと思うような2名からお申込みがありました。
36歳、鹿児島出身の児玉さん。
40歳、雑誌編集者の仁藤さん。
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