トーマスと付き合う?! (37歳記)
トーマスから連絡がありました。再び不幸な知らせがあったことを話すと、
トーマスは、『そんなに自分を責めないで。一人で頑張らなくていいんだよ。辛い時はもっと人を頼ったりしてもいいのに。』といいました。
しばらく無理してでも独りでずっと頑張ってきたので、どうやって甘えたらいいかなど、忘れてしまっている自分がいる。。若い時のように、本当は誰かに寄りかかって甘えたいけど。。
トーマス「僕がそばにいてあげたいと思うけど、●●さんがそう思わないのなら、僕もできないし。。。じゃあまた、」
そういって電話を切ろうとしたので、
わたし「あの、トーマスはいつスウェーデンに帰るの? いつか遠くに行くと思うと、、、あの、付き合うことは無理だと思うし。。」
きっと母国に帰るとお付き合いなんてものは終わるだろうし、。そんなリスキーで、短期間だけ一緒にいるという幸せを選ぶことはできない。。。
「え、そんなこと考えているの、大丈夫だよ。しばらく日本にいるよ。それより大切なのはお互いの気持ちだよ」
気持ちなんて、大切なのはわかってるけど、
しばらく。。。。って
しばらくっていつまで? そんな先が不安定なこと。。。
いつスウェーデンに永久に帰ってしまうのだろう。。
自分を置いて。。。
たしか、ビザを延長するつもりと言ってたけど。。。
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