アラフォー婚活~回想録ブログ~

いままで結婚を考えたことがなかった自分が35才をすぎて婚活を決意。結婚にいたるのか、一生独身なのか、結果がでるまでの回想録のブログです。

公務員 近藤さん③ ガジェット(36歳記)

正直かなりの、オタク度でついていけない、と思いました。


近藤さん「おどろいた?元カノもあきれて、過去に逃げられた」と苦笑いしていました。ーーーやっぱり。


わたし「。。近藤さんは結婚したいのですか?ならその趣味をちょっとおさえてみようとか思わないのですか?」


「昔、さんざん彼女に言われて、頑張ってみた時期もあったんだけどね。。」と言葉をにごしました。


ーーそれで失敗したんだ。無理だったんだ。。そりゃそうだ。一緒に家庭を築くのは無理だ。


わたし「人間変わることって難しいですよね。」と言ってみました。すると


近藤さん「やっぱり、捨てたりができないんだよ、だからごみ屋敷みたいになってきて」


わたし「。。。ありがとうございました。貴重なものをみせていただいて」


すると近藤さんは、「びっくりしたでしょう、まあ、あれをみて結婚を前向きに考える女性はいないよね、わかりますよ」と言いました。


「ものすごく理解のある女性か、同じ趣味のある方ならいいかもしれませんね」と思いましたが、何も言わずにその日はお別れしました。


もう連絡することもないな~。 それからやはり、連絡もなく、こちらからも連絡しませんでした。
もしかしたら、いろんな人と失敗を繰り返して、正直に初めにあのアパートを見せた方が手っ取り早いと思ったのかもしれない。。想像ですが。



公務員 近藤さん② ガジェット(36歳記)

翌週の土曜日、また近藤さんとお会いしました。実際にアパートを目でみて、確認したほうが想像するより話が早いと思ったのです。


部屋中にガジェットってどの程度なんだろう?大げさに言っているだけかもしれないし。。それにそんなところを正直に見せてくれるということに、少し好感が持てました。


彼は目黒区の川沿いにある、高層マンションに住んでいました。正直、家賃が高そうにみえました。


2LDKの部屋で、ドアを開けると廊下。そこには何もガジェットはありませんでした。


が、が、部屋には、よくわからない機械?配線の山、やま、やま。。。機械が積み上げられていて、そこからでているコードがうじゃうじゃしていました。またチップのようなもの?も、たくさんありました。
これが、言ってたガジェットか。。。 「。。。。。。。。。。。」


これは何ですか?? 近藤さんは嬉しそうに話はじめました。趣味で音楽の音源を作ったり、曲のアレンジをして楽しんでいるとか。。??


自分にはよくわかりませんでしたが、とにかく熱く語ってました。「作曲ではなく、アレンジ、趣味で」と言ってました。。


わたし「それにしてもこんなに機械って必要なんですか?」 「いや、いいな~と思ったらすぐ試したくなって買ってしまうし、買うと捨てられないからどんどんたまっていくんですよ。ここ以外にも場所を借りてて。」


わたし「え?他にも??トランクルームとかってことですか?」「そう、毎月ガジェットのためにお金を払ってる」「。。。。。。」


すごい、やっぱりすごい!給料のほとんどがとんでいく、と言ってたことを思い出しました。いくら公務員でも、家庭にいれるお金はほとんどない、ということ。それはやっぱり無理だ、と確信しました。



公務員 近藤さん① ガジェット(36歳記)

婚活パーティで知り合った、市役所にお勤めの近藤さんから連絡があり、次の土曜日に会うことになりました。日曜日は森クンのためにあけておきました。


近藤さんは知的な感じで、どちらかといえばハンサム。しかも公務員なので、なぜ結婚していないのか、本当に不思議に思いました。絶対に何かあると思いました。


とりあえず、ランチをすることになり、丸の内で待ち合わせしました。彼の条件だけなら、仕事も安定しているし、モテそうな人でした。もし、お見合いなどで会って3回で返事をしないといけないという条件なら、OKするな~と思いました。よほど変な癖がない限り断る理由がない。そんな方でした。


そんな探りの気持ちもあって、たくさんの質問をしていました。ザ、婚活のための情報収集という感じの面会になってしまいました。


それでも近藤さんは、笑顔で答えてくれました。気になったのは、趣味にお金を浪費するということと、かなりのガジェット(機械系のおもちゃ)コレクターということ。


彼の話によると、アパートの部屋はガジェットであふれかえっていて、お金と時間のほとんどをそれにつぎ込んでいるらしい、かなりのITオタクということがわかりました。


ーーーーなるほど。それできっと彼女にも逃げられて、婚活もうまくいっていないのか。。と勝手に考えました。


「へ~、そのお部屋、みてみたいですね。」 好奇心で言ってみました。


「いいですよ、来ますか?」 とあっさりOKされました。