アラフォー婚活~回想録ブログ~

いままで結婚を考えたことがなかった自分が35才をすぎて婚活を決意。結婚にいたるのか、一生独身なのか、結果がでるまでの回想録のブログです。

玉木さん② ランチデート (37歳記)

パーティで知り合った玉木さんと、週末ランチをしました。


ジーンズにシャツという、いたって普通の恰好。玉木さんは、本当に癖がなくて、見た目も普通で、年収も500万(プロフィールによると)。なぜ独身なのかという疑問がわきました。


玉木さんは、「パーティ会場に入ったときに、●●さんがすぐ目に入ってきて。。なんでこんな婚活のパーティなんてとこにいるんだろう、と思いましたよ、普通に彼氏がすぐ出来そうなのに」
そう笑顔で照れながら言いました。私の事も、独身でいることを不思議がっていました。


「結局、結婚ってタイミングなんですかね。」と二人で話し、お互いの兄弟や両親のこと、趣味や休みの日は何をしているか、そんなことを話しました。


玉木さんは次男で、両親も健在で都内にいるけど、お盆と正月くらいしか会うこともない、と。(マザコンではなさそう!)


ちょっと!! 


これは、待ちに待った、やっと癖のない普通の人、つまり本当に、身の丈にあった人ってことではないのか?? 期待が膨らみました。


両親や兄弟、友達に彼を婚約者として紹介する日を少し想像し、この人なら変な癖もないし、みんなに歓迎されるかも、という淡い期待がわきました。


まず、日本人だし、歳も近いし!都内勤務。


わたし「あの、転勤の可能性は?」ドキドキ。。。


玉木さん「ほぼないです。ずっと都内ですね。」


YES! と心の中で言いました。


ああ、神様、ありがとう。


2時間程でお別れし、また近いうちに会う約束をしました。



※コメントくださる方々、ありがとうございます。公開はしませんが、全部読ませてもらっています。