アラフォー婚活~回想録ブログ~

いままで結婚を考えたことがなかった自分が35才をすぎて婚活を決意。結婚にいたるのか、一生独身なのか、結果がでるまでの回想録のブログです。

久々の婚活パーティ② ありえない人(36歳記)

パーティでは結局、年上でサラリーマンの高野さん(38歳)を第一希望に選びました。


特別に彼がよかったわけではないけど、歳も近いし、とりあえず彼の名前をかいたところ、カップルとなりました。(失礼。。)


せっかくなので、このあとカフェでお茶でも、という話になり、二人で婚活のホテル会場からでたところ、高野さんのお知り合いという女性に偶然会いました。


初めは、簡単に挨拶をして終わるだろうと思っていました。それに婚活パーティであった人です、と紹介されるのも嫌なので、ホテルの出口から、少し離れて高野さんを待っていました。


風の強い日で、外はとても寒かったのですが、高野さんは、その女性と延々と話しだしました。。。こちらに気を遣う気配もなく、待たされ続けました。。


寒い、さむ~い!!初めは、もう終わるだろう、もう来るだろう、と思っていたのですが、、、次々と話をして。。。
目で「寒い」、というメッセージを送ったつもりですが、気づかれることもなく、結局一人で20分以上は、道端で待ちました。。。


もういい加減にして、帰ろう!と思った時に高野さんはやってきて、「つい話しこんじゃって」と無邪気に笑いました。謝罪のことばなし??


その時に、なんですぐに帰らなかったのか、と後で後悔しましたが、身体が冷え切っていたので暖かいコーヒーだけ飲んで帰ろうと思っていました。


(婚活の相手(初対面)の人をそんなに待たせる?長くなるなら、せめて先にカフェに入って待っててもらおうとかない?)


心はすでに折れていましたが、コーヒーをオーダーしました。支払いは別々でした。(自分が逆の立場なら待たせたことが申し訳なくて、せめてコーヒーはおごるとかするけど?)


そして、なんと高野さんは先ほど偶然あった女性の話を嬉しそうに延々とし始めました。。。。


彼女とは●●年ぶりで、最後にあった時は●●とか。。
彼女と連絡先を交換した話もうれしそうに、話しだし。。
(そんなこと自分にはどうでもいい!)


ありえない。。。


ある意味、無邪気な人。。?
婚活の初対面の相手に他の女性の話ばかりするなんて。。。


そして、ついに私のことは一切何もきかれませんでした。自分から話す気もなく。。


結局、その女性の話をきかされて終わり。。。



ありえない!


(なんのための時間だコレ?)



高野さんがなぜ独身なのか、その時間をすごしただけでもよくわかりました。


連絡先は教えませんでした。


高野さんの連絡先は渡されましたが、もちろん連絡は一切しませんでした。


そうか、あの女性のこと、実はずっと好きだったのかも。。偶然会えて、気持ちが盛り上がってしまったのかな。。


そう思うことにしました。


ーーあの女性と上手くいってることを祈ります。。


ああ、やっぱりYくんにあいたい。。。