またまたトーマスと (37歳記)
※「婚活会議」に寄稿しました!(おススメのサイトで見れます)
【体験談】35歳で婚活を決意。手遅れになる前に結婚したい! という見出しで体験記が載っています。
ーーーーー日曜に玉木さんのご両親と会うことになりました。
とにかく、好印象を与えなくては。家にある服を引っ張り出してみましたが、どれもパッとしたものがなく、いそいで前日に買い物に行くことに。
買い物にでようとしたところ、トーマスから連絡があり、会話の中でふと「最近、パソコンの調子が悪い」ということを言ったので、それをきいて、
トーマス「そうなの、じゃあ僕が行ってパソコンをみてあげるよ」と言いました。
電話で会話をするだけではよくわからないので、今から行くという。。
戸惑いもありましたが、もし、それですぐになおるのであれば、ラッキーという気持ちも多少あり、、結局、買い物ついでに都内でトーマスと待ち合わせすることにしました。
一緒にランチをして、買い物をし、楽しく時間はすぎました。
これって、はた目にはデートっぽいけど、ただ一緒にいるだけだし、二股というわけじゃないよね? でも若干、気が引ける。。。何しろ、明日は玉木さんに会うし。
でも、トーマスと付き合っているわけじゃないし、告白されたわけでもないし。。
自分は婚約してるわけでもないし。。いいよね??
自分は明日、玉木さんのご両親にも会うんだけど。。
そんなことを考えていました。
トーマス「最悪、パソコンがダメなら購入するの?」わたし「検討しているんだけど」
ついでに秋葉原でパソコンを見ることにしました。
トーマスは使う用途によって、どういうタイプのものがいいのか、丁寧に説明してくれました。
わたし「機械音痴だから、店員さんが近寄ってきても、さりげなく逃げてたんだけど、ありがとう。なんとなくわかってきた」
予算内で、デザインと使い勝手がよさそうなタイプのパソコンを2,3種類選んでくれたので、購入する場合、その中からどれにするか、すぐに決められそうでした。
わたし「そうか、トーマスは以前ITの企業で働いてたもんね、さすがに詳しいね。スウェーデンに帰ったらまたITに戻るの?」
トーマス「そうだね。。」
そんな会話をしながら、アパートに向かいました。とりあえずパソコンをみてもらうことに。
一緒にアパートに向かいながら、
自分のアパートに男性が来るのって、Yくん以来かも、、
あ、でもKが車で送ってくれたか、、、そんなことを考えていました。
すると、自分のアパートのドアの前に人が座っていました。
えっ
見覚えのある姿
「Yくん。。。!!」
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。