普通の男性がいない(36歳記)
アラフォー女友達と久しぶりに飲みにいきました。話題は自分の婚活について。既婚者の友人と離婚経験ありの友人、独身の友人。この三人だけには話していました。
なかなか、これといった人にであわないという話をすると、
「絶対に結婚したいという感じがしない、そこまで焦ってないんじゃない」「結局選んでいるんじゃない?妥協も必要だよ」
など。。。
でも「普通の人に出会わないんだよ」と言いたい。今まで
婚活であった人は、嘘つきだったり、無職で病気だったり、精神が幼稚だったり、ヘビースモーカーだったり。みんな何かあって、いわゆる自分の考える(過去付き合ってきたような)、普通の男性に会えない。
そしてはっとしたのが、過去、元彼たちと結婚の縁がなかったのに、婚活で出会う男性とうまくいくのだろうか、という不安。。 だいたいこの年齢になるまで、真剣に結婚を考えていなかったこと自体が普通じゃないし、それに、男性に甘えたり、男性第一に考えたり、そういうかわいいことが出来ないタイプ。。。
認めたくはないけど、自分も普通じゃないから36歳で独身なんだよな。
そして、いたって普通の(といってもバツイチの)藤田さん(エンジニア)については、
「その人以上にいい条件はいないんじゃない」「彼の何がダメなの、贅沢よ」と友人たちはいう。
わたし「確かに。。彼のどこがダメなのか?う~ん、わからない。条件的に妥協するところは実は、ない」
「でも唯一妥協しないといけないとするなら、、、」
「。。自分の気持ちかな」というと、
友人「!そりゃ無理だわ。条件がよければOKという人もいるけど、あんたの性格じゃ無理、絶対無理」
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