アラフォー婚活~回想録ブログ~

いままで結婚を考えたことがなかった自分が35才をすぎて婚活を決意。結婚にいたるのか、一生独身なのか、結果がでるまでの回想録のブログです。

トーマスと付き合う?! (37歳記)

トーマスから連絡がありました。再び不幸な知らせがあったことを話すと、


トーマスは、『そんなに自分を責めないで。一人で頑張らなくていいんだよ。辛い時はもっと人を頼ったりしてもいいのに。』といいました。


しばらく無理してでも独りでずっと頑張ってきたので、どうやって甘えたらいいかなど、忘れてしまっている自分がいる。。若い時のように、本当は誰かに寄りかかって甘えたいけど。。


トーマス「僕がそばにいてあげたいと思うけど、●●さんがそう思わないのなら、僕もできないし。。。じゃあまた、」


そういって電話を切ろうとしたので、


わたし「あの、トーマスはいつスウェーデンに帰るの? いつか遠くに行くと思うと、、、あの、付き合うことは無理だと思うし。。」


きっと母国に帰るとお付き合いなんてものは終わるだろうし、。そんなリスキーで、短期間だけ一緒にいるという幸せを選ぶことはできない。。。


「え、そんなこと考えているの、大丈夫だよ。しばらく日本にいるよ。それより大切なのはお互いの気持ちだよ」


気持ちなんて、大切なのはわかってるけど、


しばらく。。。。って


しばらくっていつまで? そんな先が不安定なこと。。。


いつスウェーデンに永久に帰ってしまうのだろう。。


自分を置いて。。。


たしか、ビザを延長するつもりと言ってたけど。。。

不幸の知らせ、再び (37歳記)

日曜日のランチで、玉木さんは話したい事があるといっていた。


トーマスとのことがあったので、直接会って、正直に気持ちを話して玉木さんとは終わりにした方がいいのか、と考えていました。


そんな日曜の朝、再び不幸の知らせが。。。


先週亡くなった叔母の妹、、、、、。しばらく連絡がとれなくなっていたので、心配した叔父がたずねたところ、部屋で亡くなっていたとのこと。


詳細は怖くてきけなかったが、つまりは自分で生命をたたれたという話でした。


家族がおらず、唯一親しくしていた叔母(姉)が亡くなってわずか一週間ちょっとのことでした。


私たち親戚一同は自分たちを強く強く責めました。


後悔の念が激しく自分たちを襲う。きっと一生。。


あの時、いや、お葬式の後も妹さんの側にずっとついてあげていれば。。。


もっともっと優しくしてあげれば。。


もう戻ってはこない妹さんの孤独な気持ちを想像すると、耐えられませんでした。



あまりの辛さに吐き気がおさまらず、玉木さんには再び事情を説明し、ランチは延期することになりました。

筑波山④ついにトーマスと? (37歳記)

迎えにきてくれたメンバーと一緒に頂上までいき、全員と合流しました。


トーマスは好きと言ってくれた。。。正直、嬉しかった。


自分は、、自分もトーマスが好き。。。?


好きと言いそうになった、確かに。


でも


若いトーマスを選べば、


「結婚」という文字が遠ざかる。。。。100歩くらい?


自分はこの先、生涯独身かもしれない。。。。


それでもいいのか?


好きな人となら、そんな幸せもあり?


後悔しない???


そんなことが頭の中をぐるぐるまわる。


トーマス。。。気持ちを聞いて、嬉しかったし。。



トーマスには、はっきりと言えないまま、明日玉木さんと会うことになるのか。。。。