森クンには謝罪をし、しばらく疲労がたまっているので、会うのをひかえたいと正直に伝えました。無言電話の件は言いませんでした。
森クンは「。。。大変だね、無理しないで。また落ち着いたら連絡して」と表面上は了承してくれました。。
そして、毎日きていたメールも減り、たまにしか連絡をとらなくなりました。
この多忙のせいで、結婚できなかったら、この仕事を恨みそう。。。。
でも、、、、
。。。。正直かなり気が楽になりました。
ん? 人と付き合うって、こんな感じだったっけ?
次に会うのが待ち遠しくて、どんなに時間がなくても会える時間を作ったりしていた、そんな記憶が。。
平日でも、夜どんなに疲れていても、遅くなっても、彼氏に会えば癒される、声をきけば元気がでる、そんな関係じゃなかったっけ?、、、(少なくとも過去の経験では、そうだった。)
何かが違う。。まあ、恋愛じゃないから仕方ないのか。。それとも、もう若くないから。。?
そんな関係になれない人と結婚を考えているなんて、とんでもおかしい気がした。
いやいや、きっと忙しくて疲れているだけ。落ち着いたらまた楽しいデートをしよう。
。。。。。
それに、またこれから他に誰かと出会えるなんて誰が保障してくれるのか。。
先の見えない36歳と半年。。。