アラフォー婚活~回想録ブログ~

いままで結婚を考えたことがなかった自分が35才をすぎて婚活を決意。結婚にいたるのか、一生独身なのか、結果がでるまでの回想録のブログです。

フレディと再会 (37歳記)

いつもの様に残業の帰り、終電近くに駅まで急ぐと、見たことのある金髪の男性が。。


えっ?あれはフレディではないか!(過去に仕事で一緒で好きになった既婚者のイギリス人)


女性と一緒だけど、気にもかけずに声をかけた。


わたし「久しぶり、フレディ!」


フレディは驚き、そして嬉しそうに微笑みました。


フレディ「久しぶりだね、会えて嬉しいよ」


そして、横にいた日本人女性を「の●●です」と紹介しました。


ーーほら、離婚するっていってたけど、やはり離婚していないじゃない、


思った通りだ。フレディに本気にならなくてよかった。身を引いてよかった。
そう思いました。賢明な決断だったと。


家に戻り、フレディに
「元気そうでよかった、奥さんと仲良くやっているみたいね。」とメッセージを送ってみました。


すると、すぐにフレディから電話が、かかってきました。


もう真夜中近くなのに?


フレディ「実は君に話したい事があって。」


今さら何? とにかく想像がつかず、戸惑っていると


フレディ「あのね、妻とは離婚したんだよ、君が。。」


えっ?


離婚? 君が?? なに?


よく聞こえなかったので、もう一度きくと、、




※コメントくださる方々、ありがとうございます。公開はしませんが、全部読ませてもらっています。

LINEメッセージ(37歳記)

結局、お見合いも、結婚相談所も自分には向いてなかったよう。。
これからどうしたらいいのか。。とりあえず気が向いたらまたパーティにでも行こうか。。。 


しかし、毎日残業が続き、週末も出勤が増えました。地獄だ!


婚活どころではない。とにかく仕事をこなすことで精いっぱいでした。




LINEにはメッセージが二つ。。


一つは、再婚した同級生のおめでた3ヶ月報告


!!本当におめでとう!! アラフォーでも子供が出来るなんて、勇気づけられるし、カッコいい!
と、同時に、一方自分は、、


深夜までパソコンに向かい、仕事ばかりしている場合ではない、体内の時計は刻々と時を刻んでいる。。。。そう思いながらも目の前の仕事をこなさなくてはいけない。


虚しさがこみあげてきました。




もう一つのメッセ―ジ、、


Yくんからでした。


「●●さんに言われて、いろいろ考えて、もうアレはすぐに辞めたけど、数日やっていないだけで、辞めたというのは信頼されないだろうと思って、ずっと連絡してなかった。でも、もう完全に辞めたよ。全部捨てて、手元にないし。」


というメッセージ。


あの事件以来、連絡がなく、結局友情よりも、快楽を選んだのか、私たちはそんなものだったの、と思っていましたが意外なものでした。


本当だろうか?そんなにすぐに辞められるもの?
確かに誕生日からすでに一ヶ月はたっている。


確かにタバコやアルコールよりも大麻の身体依存は遥かに軽いらしい。


ただ、経験がないのでどうにもわからない。しかしYくんを信じてみたい、そういう気持ちでした。


(注:このお話は過去のもので、すでに解決しています。)



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母と息子(37歳記)

毎日息子の部屋にくる母親ってどうだろう。38歳なのに。彼がまだ独身だから?
もしくは、だからこそ、まだ彼は独身じゃないのか??


それに、合い鍵を母親に持たせていて、特にそれが苦にならない息子。


やっぱり無理な気がする。。。


わたし「仲がいいんですね。」というと、嬉しそうに「はい、心配みたいなんです」と正二さん。


正二さんが年老いた母親を心配して、ならまだ理解できるけど、そうではなくて、母親が38歳の息子が心配で毎日訪ねてくる。 そしてそれを嬉しそうに語る。。。


そういう意味心配ね。。。。かなり引いてしまいました。母親が来てくれるから、自分が安心だとは。。。マザコン?ただ、ご飯を作ってくれるから、安心??


そして正二さんと、個室で距離が近くなるたびに、自然に離れようとしている自分がいました。


これはもう無理かも。身体がすでに拒否反応を示しています。


正二さんは、「今度、母親に会ってもらえますか?」と突然言いました。


えっ


きっと、とっさに嫌な顔をしてしまったのでしょう、


「あ、嫌ならいいですよ。」と正二さんは言いました。


「もう少しお互いに知り合ってからの方がいいのでは」、という内容のことをやんわり伝えると、正二さんは笑顔でそうですね、と言いました。


お見合いの担当の方に、どうお断りしようかどうしようかと考えていると、


、、、なんと相手の方からお断りされました。


え?? 


担当者の方にきいても具体的な理由は教えてもらえませんでした。


そんな。。。こんな人からもお断りをいただくとは。。。



そして、個人の相談所も、これをもって退会することにしました。



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